まろみのあるバイオハザードはないのか。

シズクのこぼれ話

先週の休日。

かねてより友人から、「え、バイオハザードシリーズみたことないん?笑いあり涙ありのザ・ハリウッドよ!見なきゃ損!!」

と言われてきたホラー食わず嫌いのシズク。

ついに重い腰をあげて、映画全6部作を観覧することにしました。

ピザポテトとファンタメロンを買い込み、いざアマプラで鑑賞会を開始!!

・・・

面白い。

ストーリーについても「むかし友達の家でみたPS1の世界観からここまでブチ上げたか!」と(変なところで)感動したのですが。

回を重ねるごとにリアリティを増す映像や、ゲームから抜け出たかのような2のジル・バレンタインに驚くばかり。

プリズン・ブレイクな友情出演や有名モデル、さらにはローラ(直球)といった、キャスティングの面でも楽しませていただけます。

手広いという表現では収まりきらないメガカンパニーや、口をパクパクしてる謎抗体といったトンデモ設定なんかも、グロテスクな世界観におけるちょっとした休憩ポイントとなります。

とても有意義な時間を過ごすことができた。のですが。。

やはりいかんせん、視覚的ショックが強すぎる!!(泣

道端のGですら苦手なシズクにとっては、不思議な飛行生物や口が発達しすぎたアンデッド人間などは、いささかパンチが効きすぎている。

未だに夢にでてこないことを祈りつつ、布団に入る毎日です。

こういうストーリーからグロホラー要素が抜けた、微炭酸な作品がないかなぁと思うのですが、やはりこの刺激あっての笑いと感動な気もしてなかなか難しい。

行き着く先は結局ワイスピになるよなーと。

そんなこんなで、スーパーコンボ2の発表が心待ちになる今日このごろでした。

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